お知らせ&社長のコラム

平素は格別のご愛顧を賜り 厚く御礼申し上げます。 本年も一層のお引き立てのほど よろしくお願い致します。 令和05年元旦 株 式 会 社 シ ー ガ ル 代表取締役 池田 伸 ────────────────── 京都で30年以上の実績。 調査・公判対策・探偵なら 株式会社シーガル 〒615-8033 京都市西京区下津林東大般若町1番地 セジュール GAIA 4F TEL 075-391-4444 FAX...

判断
極端な話ですが、人間には2種類しかないとすると 「わかっている人間」と「わかっていない人間」 別の言い方で言い換えると、感受性がある人間とない人間。 と言う事は、物事の表層だけを見てそれに反応する人間と、 何故そうなるかを考えて本質を捉える人間。 ある人にとっては、それは失敗した時に気づくかもしれません・・・

涙の訳
いくつの時からか人前で泣くことが少なくなってきた。と言うより出来なくなってきました。 若かりし日の少年時代の話です。 あの頃はまだ『男は人前で涙を見せるものじゃない』という風潮がありました。 でも、私の場合泣かないのじゃなくて泣けないのでした。...

勉強
今日は、昨年に起業された弊社の会員様が、近くに仕事で来られたので一緒に昼食をしました。私自身は日中は常にバタバタしていて、昼食は摂れていないので久し振りの昼食でした。起業からの経緯報告や、近況状況を話し合い、資金と人材のやりくりが最も大変だといっておられた。以前にお会いした時より、引き締まった印象があり、日々充実しているようでした。ああいう目をしている限り彼は大なり小なり成功すると思う。「経営者は武士ではなく、あきんどでなければいけない」と切実に言ってました。起業して間もない、故に厳しくも客観的な意見を求めておられ、ある意味いつも彼には良い刺激を受けています。

七夕さま
今日は七夕さまで、年に一度だけ織姫と彦星が再会する日です。織姫と彦星だけに限らず、恋愛の辛さは、千差万別いろいろあるようです。どうもこの手のネタには奥手な私ですが・・・好きな人になかなか会えない辛さもあるが、好きな人からふられた辛さもあり、事情で好きな人と別れなければならない辛さもある。その時そういう恋愛の辛さを、どうすればクリアー出来たり、和らげる事が出来るだろうか?辛くて夜が眠れない・食事も喉を通らないこともあるかもしれないが、多忙になればなる程お腹も減るし、疲れ果てぐっすりと眠ることもできる。そのうち時間が経ち自然と辛さが薄れていくし、いつの間にかあの時の辛さを忘れ、思い出すことも減ってくる。また、ふっ!とした時に思い出しても、昔のように心が痛くない自分がいることに気づく。そんなことを、何回も何回も経験してきた。何度経験しても、慣れる事は無く始めは辛いものだが、それもいつかは薄れていく。多忙であることは、心の痛みをやわらげてくれる良薬のようだ。

マイペースで
仕事に対しても、私生活でも、人間関係の面でも、前向きなのは悪くない。 が、現時点で心の中に、これ以上持てないぐらいの「荷物」を持って、まだその上から何かを持とうとする。 それだけ心に余裕があればいいのだけど、凄く苦しそうにして持てないものまで持とうとする。 それがストレスになったり、私生活の負担になる。...

日々の課題
今年も半年が過ぎ残すところあと半年。毎年この時期に思うのですが、月日の経つのは早いものです。今年も私の目標と云うか課題は、心の底から「ありがとう」を言うことです。 他人から見れば極々小さな目標だが、私にとってはこれが結構難しい課題なのです・・・...

無駄と努力
学生時代の教訓を生かし、社会人になってから私的には効率よく勉強してきたつもりだが、後から振り返ってみると無駄な勉強をしてきたと思う部分も多々ある。でも、それはあとから振り返って、初めて解かるものであり、今は何とか収拾選択できるようになったから言えることだと思う。それは決して無駄ではなく、自分自身を高めるための修行、回り道、または比較検討するための材料集め等という捉え方をすれば、無駄ということにはならないと思う・・・

梅雨の晴れ間
今もそうですが、若き日から私は酒飲みで、しょっちゅう理由を付けては飲み歩いております。改めて考えれば何とも馬鹿馬鹿しく、身体にも良くない事のようですが、でも、私的にはその時のことが全くの無意味だったとは考えていない。例えば会社や友人関係の中では、先ず見ることがなかったであろう、見ず知らずの人々の生々しい人間模様や、ウォータービジネスの方のドラマのようなぶっちゃけ話。夜の世界の目に見えない様々なルールやオキテ等など、今でも色んなことに出会う。もちろんそんなものに一生のうちで、1つも出会わなくても何の不都合もない。そんな思い出を刻んで行っても、ただのガラクタに過ぎないのかもしれない…が、それでも心の奥のおもちゃ箱に邪魔にならないように、そっとそいつを仕舞っておこうと思う。無駄もまた偶然じゃないと思うから・・・

梅雨
今日は1日デスクワークで、外へ出ると夕立がやって来た。最初は随分と遠くでゴロゴロいっていたので油断してると、突然真上辺りでゴロゴロ、ピカッ!グウォーと雷鳴が耳を震わせた。思わずびっくりして、鼓膜がビリビリしました。それだけではなく後頭部にも何かチリチリするような感覚があった。その感覚が暫くの間ずっとそこに止まっていた。最初は単なる鼓膜の振動が続いてるだけなのかと思っていたが… 改めて自然界のエネルギーって奴はスゴいもんだなぁ~と感じさせられました。

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