証券取引市場が株式売買のシステム障害です。
早朝から取引が全面的にストップし、札幌、福岡両証券取引所も取引が停止したようです。
誰でも考えることは同じで、今度は大証がパニックに・・・
午後から全面再開したが、世界２位の規模を誇る株式市場が一時的に機能マヒの状態とは・・・
ちなみに、システムはハードもソフトも富士通製でした。
第３次小泉内閣は、”改革続行内閣”と、小泉総理は命名したようだが、期待した腹話術師（福田氏）の登用がなかったのが残念です。
その前に、反対勢力を綺麗に党内から排除してのけた手腕は、頼朝が自分の政権を保持する為に、義経討伐したのと同様に歴史上の権力者と同じ手法なのか？
これで総理はなんでも、改革を断行できる土壌が出来たのだろうが・・・
改革断行は良いが、国民だけに痛みはおしつけないで欲しいものだ。