痛ましい事件が相次ぎ、世界ナンバーワンの治安も地に落ちたかもしれない。
広島の女児殺害事件に続き、栃木の小学1年生の女児が殺害された。
これでは、子を持つ親はやってられない。
子供達の安全は今や、家庭や学校だけでなく、地域社会の問題だ。
近所同士の助け合いが、現代社会には欠けている。
昔のように、向こう三軒両隣なんてのは過去の事の様だ。
今では、隣人の住人の顔さえ知らないことも平気である。
このような事件が起きると、改めて地域の人間関係の重要さがわかる。
一日も早い両事件の解決を切に望む。