今日は夢を買いました。1等前後賞を含めて3億円だが、日本の公的債務は、金利負担だけで 3分間で2億円増える計算らしい。3億円の当選人数で計算すると、1時間で20人 一日で480人 1年で17万5200人が1等を当てる計算となる。この1年の数字は、人口50万人程度の小さな市の世帯全部に、宝くじが当選する計算だ。それが金利増加分だけの計算だから、びっくりする。国民一人当たりの、借金はおよそ800万円。成人で計算するなら、1500万円の借金となる。こんな馬鹿な世の中があっていいのだろうか? こういう台所事情だから、各税務署のノルマもきつく、やっきになって、申告漏れを探してくる。今は、電磁記録&コンピューターだから、少額であっても、一発検索で簡単に申告漏れが見つかるようだ。私も税務署から16年分の申告漏れを指摘されたが、この年末になって、一万円札が束になって逃げて行く。
世知辛い世の中になったものだが、誰に文句を言っていいのやら わからない。”馬鹿やろ~”