社長のコラム · 2006/02/21 堀江メール 歴史に名を残す総理大臣として、有終の美を飾ろうと考えた、小泉純一郎演じる小泉劇場は、任期満了をあと半年残し、抜き差しならない状況になっている。武部幹事長のメール問題は、追求する民主党代表・前原誠司の首が取られるか?、小泉政権の崩壊か?、どういう形にせよ、決着するまでは終わらない。どちらが勝利しても漁夫の利を得るのは、皮肉な事に彼らの台頭で出る幕を失った、団塊の世代と言えようか? 順風満帆でゴールが見えて来たところでの、大どんでん返しは、まるでライブドアの株価の様である。油断大敵。 tagPlaceholderカテゴリ: