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法令違反

耐震擬装問題。イーホームズなど検査機関への処分で、最終決着を計ろうとしている国側の姿勢がど~も見え隠れする。トカゲの尻尾切りで、国は責任を回避しようとしている様に感じる。国を相手どって、行政側の責任追及の訴訟を起こした、ヒューザーの小嶋氏は、司直に逮捕された。
民間に対しては、イーホームズのように別件逮捕までして、廃業、破産に追い込み、身内・同族を庇う体質は、今回の社保庁の不正収納業務問題に表れている。結局 事務局長の更迭だけで済まそうとしているが、民間の不正への、社会罰は逮捕・破産であり、役人の不正は、更迭、天下りコースとは、大きく扱いが違うと思う。不正収納業務問題の責任者こそ 逮捕されるべきで、国家と言う仮面をかぶった大泥棒・詐欺師に、年金と言う上納金を騙し取られている気がするのは、私だけだろうか?