茶人(チャット)というのは実に面白い。北海道の人?と聞くと北海道の人がいて、北海道の様子がすぐ聞けるし、九州の人?って聞くと必ず九州の人もいて、九州で起こったことがすぐわかるのだ。早い話50人も参加者がいると、日本中の人がいる。こんな貴重な情報源はない。ところで何故、お茶が出るわけでもないのに「茶話会」なのか?チャットを「茶人」と当て字したところから始まった。なかなか味な当て字であると私は気に入っている。チャットが「茶人」ならチャットルームはさしづめ「茶室」、そこで、繰り広げられる四方山話は茶話会以外の何ものでもないだろう。ところで世間に「むちゃくちゃ」という言葉がある。お客様にお茶を出さないことを、「無茶」と言い、苦いお茶を出すことを「苦茶」という、そういうことはとんでも無いことだということでむちゃくちゃと言うそうだ。ま、私に言わせると、チャットをしない人が「無茶」タイピングが苦手な人が「苦茶」ってとこか?かくてわが社は・・・無茶苦茶だ。(爆)って、笑ってる場合じゃない。