尽きる事のない、同級生との小さな同窓会?ぽい事が「野球談議」と銘打って、少なくとも週1回のペースで今も続いてて今回も出席できそうなので楽しみだ。ほとんど同盟的な関係でもある。メンバーは、以前のHigh School Baseballのコラムで少し書いた、京都成章高校野球部の須藤光祐君の父・京都すばる高校野球部の木俣良介君の父・等。所詮、私の友人達です。そんなものは知る由もない。と言えば仰るとおりだが、これが目下、私のストレス解消法だったりする。
高校野球に付いては、生まれたての赤ん坊状態で、若葉マークをつけていたって問答無用、サバイバルの世界だ。どんなところに入ってしまったのか・・・、などと悲観に思ったことはないが どんなふうにやっているのか?は度々気になっていた。高校生球児は、私みたいな人間が外野から、守備だのバッティングだの、薀蓄をいくら言おうが、やはり自分で経験すること以外に進歩なく、進歩は失敗から生まれるので辛いときもあると思うが、夢を追いかけてがんばってほしいし、私達のように熱いなにかを感じて欲しいとも思う。それが自分独自のやり方を確立すると信じる。私は有意義なことは何も話せない。技法もない。ただ、なにか得られる、それがいつか血となり肉となり身につくのだろうと確信・・・そのような触れ合いに意義を感じる。
友人に会える。 それが楽しみだ。