イジメが問題視されてる今日。少し考えさせられる文章に出くわした。
けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる。
不安な気持ちで育てると子供も不安になる。
かわいそうな子だと言って育てると、子供はみじめな気持ちになる。
子供をバカにすると引っ込み思案な子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる。
叱りつけてばかりいると、子供は、自分は悪い子なんだと思ってしまう。
励ましてあげれば子供は自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
ほめてあげれば・・ 認めてあげれば・・ 愛してあげれば・・ 守ってあげれば・・
分かち合うことを・・ 正直であれば・・ 見つめてあげれば・・
(ドロシー・ロー・ノルト 子は親の鏡より)
子供だけでなく、大人も、また自分に対しての言葉としてもよい言葉だ。教育論者の言葉のようだが、こんな風に子供を完璧に育てるのがいいのかどうか?人間味のある。と言うか、味のある
人として・・・