初夏から逆戻りの、肌寒い先週末とは打って変わって、今日は晴天の穏やかな日本列島です。私の最近もとても穏やかです。愛犬とスポーツをしたり、好きな野球にいったり、おいしい酒を飲んだり・・・・何も求めず。今持っているものを、本当に幸せに感じる。ある意味、芳醇な時間を過ごしている。こういう時は、何も考えずただただ時間が過ぎてゆく。おまけに最近、政治経済にも興味が薄れてきたような感もあるが、何故か「人」に対する興味は薄れない。「人」だけが、「人」を最も興味づかせる。「人」がもっとも「人」に影響を与え、心を動かす。そのほかのものは、付随である。だから良い友人・同僚・職場の人間関係が良好であれば幸せで、良い家族に恵まれればもっと幸せだと思う。結局、人の中で生きていくしかないのだから、どんな人間関係で生きていくかがもっとも人生にとって大きなウェートをしめる。人間関係でしか幸せは存在しないのだろうか・・・