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飲酒の翌日

昨日、昨々日と連ちゃんで会社関係の飲み会があって、不本意ながら・・・と言うより、当然何時も通り浴びるように酒を飲んだ。決まって、翌日は最悪な一日になりました。おまけに、喉が少し痛い。電車でも咳き込む人が多く、流行っているようだ。今日は、一人で営業し、説明しクロージングをした。ほとんどが、ベンチャー企業相手なので、代表者も若いことが多く、自分の老いに改めて気付く。だがしかし、なんというか、仕事に対する執念とか、情熱とかそういった熱いものは、今でも常にある。が、飲酒の翌日は失せている。そもそも、二日酔いの私自体がビジネスモデルを描けなくなってしまい、過去の成功体験を背負った経験が、現場を叱咤し続けるという状態だ。ハイテンションで、突き進むエネルギーが今日の自分には無い。逆に、そういうものが「良いもの」と認識されていると、今は違和感さえ感じる。人の評価に左右されない、人の評価を求めない、自分の納得いくことに集中して生きていれば、いいんじゃないかななんて思ってみちゃったりしてます。どーもお酒が入ると翌日は、弱~い人間になってしまいます。反省。