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@京都

私の好きな町は、幼少から現在も居住している、都会の田舎と呼ばれる京都です。理由は単純明快で、良い人が多いと言う理由だけだが、反面よそ者を簡単に受け入れず猜疑心も強い民族性とも言われる。京都が他の都市に比べ、人の良い理由を考えると、ここに集まる人間は、近県の人も多い反面、関西は西日本の人間が多く集まり、九州・中国出身者が多い。東京は、東日本の人間が多く 東北・北海道の出身者が多い傾向にある。いろいろな土地から様々な人が集まれば集まるほど、悪い人間が多くなる傾向だと考えられる。話はそれたが、その地元京都の会員さんから、”食は運命を左右する”との本を頂いた。食生活で運命が変わると言う意味だが、どこかの僧侶も同じ事を言っていた。意識改革しようと考える人は多くいるが、気持ちを変える事ほど難しいものはないが、行動を変える事は比較的簡単である。意識を変えようとするなら、食べる物・飲み物を変えれば良いと言う。ビールを飲んでいた人は、焼酎・酎ハイに変える事や、ご飯をパン食に変えるなど、食べ物を変えて1ヶ月経てば、食物から作られる血液も入れ替わるので、血液の性質も変わって、脳にも作用し意識も変わるとの事だ。確かに、犬でも、狩猟に使う犬は生肉を食べさせないと獲物を追わず、使い物にならない。早い話、食べ物でどう猛な性格に変わると言う事だ。その”食は運命を左右する”と言う本で幸運になる食事法を、模索しようと読み始めたわけだが、難しい。