社長のコラム · 2007/07/04 キッカケ 会社への通勤路にある、河川敷のグランドの法面の雑草が刈られた後に、山鳩やムクドリ、見たこともない中型の山鳥が集まっていた。地面が露出したので餌が摂りやすくなったか?夕方になると会社近くのマンションと周りの樹木にムクドリが群れている。その下に進学塾があるが、建物から出てきたガキ共よりウルサくお喋りを楽しんでいた。家の時計を鳥声の時報に替え暫くして、この時期に鳥に関心が行くようになった。我々は感覚を閉じて暮らしているのかもしれない。何かキッカケを作れば新しい世界への峠をこえられそうだ。 tagPlaceholderカテゴリ: