今日は,地元では有名?なある激辛カレーを懇意にして頂いている方の勧めで、景気づけに食べてきました。店の店主一人でやっているらしく、週3日しか店を開けていない、ちょっと変わった店です。店の看板も出してないのに凄い行列。勿論皆さん辛い物好きばかりだ。そんな人達がカウンターしかない狭い店の中で、汗をかきまくりながら黙々とルーを口に運ぶ。純粋なスパイスの辛さだけだからなのか、身体には一切汗をかかず、顔にしか汗をかかないのにも驚いた。美味しいし「個性」があるものには、常に一定の固定客があるようだ。私の仕事に置き換える。思わず笑いが出る。