学校も始まり、通勤が随分と混み始めた。最近の中・高校生は、夏休み明けというのに、さほど日焼けしていないようだ。サラリーマンの盆明けと同じで、ただ単に「日常が戻ってきた」というだけの新学期のようです。どんな夏休みだったのだろうか?いろいろ考えて見ていると、コチラが疲れてくるので、読書に集中してた。ところで、昨夜は、寒冷前線が通り抜けた後の乾いた高気圧帯に入り、実に気持ちのよい夜だった。安いワインも美味しく飲めました。まぁ、酒屋さんが喜びそうな季節の変化のようです。涼しくなってくると「読書の秋」と毎年思うのですが、やはり毎年、何かの別の興味が湧いてきて、気がつけば年末の酒びたりの日々に突入するだろう。無計画の極みの読書は、なかなかハードルが高い。