ようやくこの年齢になって、一番好きな季節が秋だった。かのように思う。乾いた空気が肌をすり抜けるような秋の風。な~んとなく哀愁を誘う真っ赤な夕暮れ。街路樹や公園の木々の葉が色づきはじめいよいよ秋本番の様相です。スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋など、いろいろ過ごしやすい秋について言われる中、北海道の会員さんから、日本一の男爵芋(新じゃが)を、頂いた。新じゃがのおいしさは、やはり皮が薄くそのまま食べれる事で、当然 新じゃがに敬意を表して、最初はバターを載せて皮ごと食べたが、まさに、味覚の秋を堪能。有り難う御座いました。ご馳走様でした。