株式運用が大変なピンチに・・・。諭吉さんが数百名ほど旅立たれました。といってもバブル崩壊後の状態に戻っただけだ。おそらく最近株をはじめた人はかなり痛い目に会い、二度とこの市場に戻ってこない人もいると思う。不祥事とかは全く予想がつかない。だがありうるという前提のもとで、ストップ安が仮に3回続いても平気なくらいの余裕をもって、やるべきなのだろう。信用取引の是非はともかく、私のように今回のこの下げで追証を食らうようではトレーダー失格。さて、今回のサブプライム問題に端を発した相場の混乱については、一旦キャッシュポジションにもどして様子を見るのが一番リスクが少ないが、やはり問題の本質を考えると、いろいろ複雑な事情がわかってくる。推測やデマの域を出ないものかもしれないが、こういうときこそ、情報力がものを言うのだろう。