日本株は、2003年以来の歴史的な暴落だ。が買い場が到来とも思う。地盤を固めながら、年末に向けた建設的な相場が始まった。下値波乱が残ったとしても、今春3月頃までとは思う。
米国景気の後退を疑う人はいないが、下落3ヶ月目は、万人総弱気の陰の極に近い日柄となる。また 季節的に底入れしやすい時期が、年初の3月までの日柄帯であるようだ。北半球は人口比で70%GNP比では80%以上の占有率があり、北半球の雪解けととともに、人・物・金が流動化するのか?悲観的な世界経済のムードは、近い将来 一変するとは、思うのだが・・・