メタボリックシンドローム気味の私には、運動やトレーニングは必要不可欠だ。そのトレーニングだが、そこに脳と身体の神秘な関係があるようだ。トレーニングは同じ量をこなすにしても鏡を見てするのとしないのとでは、その後に雲泥の開きがあるらしい。ご存知の方も多いと思うが、ダンサーも鏡をみて練習するわけだが、そうすると必然的に第三者的に「視られている」という意識が働いてどんどん体が締まっていくようだ。確かに強く願うとそういう情報が入ってきたり、そっち方面の方と知り合えたりと私自身、肉体に限らず思い当たる節がある。自分が強く、本当に心底願うと、多くの物事はそれに応えてくれるのだろう。裏を返すと、そうならない場合、実は本当に自分がそう願っていないからという論理も成り立つ。また物事が応えてくれたとしても、それに気付くかどうかは別問題だが、成る程な~と感じた。今は、机上の論理より肉体のトレーニング優先で・・・