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寒の戻り

先週後半より急に寒くなり、脱いだコートをまた着ていくことになりそうです。ある学者が言っていた、太陽の活動が弱くなり地球は寒くなっていって、氷河期に向かっている、という仮説も、今週は実感をもってそれが、真実っぽく感じられる。産業活動によるとされる地球温暖化とはどちらが優勢なのだろうか? で、明けて今日は、寒い一日になりそうだ。寒くなると言えば、小沢議員の椅子への固執とその後の処理のマズサで、民主党事態が総崩れになりかねない。氷のようにお寒い政治状況です。まぁ、どうでもいいっちゃあ、どうでもいい事ですけど、解凍的じゃなかった、解党的出直しをしてもらいたい。それとは無関係だが、私は案の上、バタバタと過ごして、カパカパと歓送会で飲食して、ゴンゴン眠って、そうこうしている内に、もう3月も半分過ぎた。もう直、桜が咲きます。学生の春休みには電車での席取の心配もせず、ユッタリ本を読みながら移動できたのが、4月からは指定席獲得までの壮絶なバトルの日々が始まりそうだ。というわけで優雅だった移動時間は、桜が散るのと同じように無くなりそうだ。