
昨日は、弊社の会員様が経営するカジノBarに行ってきた。1時間ほど遊ばせて頂いたらドーパミン(脳内ホルモン)が分泌され、幸福感を得たような・・・麻薬と同じで、快感を得るホルモンだけに、この禁断症状に人は抵抗できないようだ。知らず知らずの間に、破綻するまで、張り続ける傾向は、経験者なら誰でも解る事で、禁断症状の中では、冷静な判断を下すのが困難となり、せっかくの儲けを吐き出す傾向にある。
アブク銭を、実のあるお金に変えるには、このドーパミンの制御がポイントで、コーヒーでも飲み少しの時間をおく事。しばらくすれば、リフレッシュした頭脳で、再スタートする事が出来る。脳ミソのリフレッシュこそが、勝ち続ける為の奥義と言える。
ドーパミンが多量に分泌されると「必要以上に同じ行動を反復する強迫神経症になったりする。また、薬物依存もドーパミンに関係している。麻薬やコカイン、アンフェタミンなどの覚醒剤やタバコなどはドーパミンを増やす効果がある為、その行動そのものが動機となって強化され、精神依存を作り出し、止めたくても止められなくなる。そう考えるとタバコも覚醒剤と同様にヤバイかも?