橋下徹、大阪府知事が財政再建を進める中、財務省によると、所得に占める税金と社会保障費負担率が戦後初めて、40%台に上昇したそうだ。財政赤字に対する将来の負担を加えると、負担率は43.5%になるそうだ。もう確定申告の時期も過ぎたが、税金のニュースになると、改めて税金の重みを実感する。我々の税金はどこに消えて行くのか?「国家の滅亡は、官僚の腐敗から始まる」と言われる。誰でもいいから、日本沈没を食い止めて欲しいものだ。衆議院を解散して、壊すところから始めないと、日本国の再建も難しいと思う。やはり早い時期での政権交代が望まれている。