私が学生の時だったので、カレコレ四半世紀は前の話だが、当時の高校野球の映画か何かで、甲子園を目指す主人公とその野球部の監督とのやり取りの中で「自分の調子が悪いと感じているまさにその時が自分本来の実力だそうだ。調子が良いときが長かろうが短かろうが、そんなことはまったく関係ないようだ。それが現実で、常にそういう気持ちでマウンドに立たないといけないらしい」こんなやり取りの場面があって、その時の自分には全く考えも及ばなかったやり取りだけに、その場面だけ強烈に覚えている。そして、先月末に仕事でミスをして以来、落ち込んでいるわけではないのですがずっと考えている。どこか私の中に原因があるはず。早め早めに突き止めて修正しなければ・・・