
今日は昼からの予定が未定です。こんな時こそ何もしなくても癒されるような、風光明媚なところか、思いっきり都心の高級ホテルで気侭に過ごすのも乙なものである。最近は日々の生活の中で満足し、完結している一方、自分は何かに縋るように、生活や人生の「意義」を日々求めている。それが欠落していると、テキパキと活動できないのだ。そんな事どうでもいい事柄なのかもしれない。この地球の中の生物として、短い人生を与えられ、花が咲いて散るように、何の意味もないかもしれないが、精一杯の生命力を発揮して生を終える。その大きな流れの中で、私の人生なんてケチなもので、成功・名誉・財産・なんてモノは虚像かも?知れない。人生は、意志と選択で変えることが出来るかもしれないが、それはある意味傲慢な考えで、他力本願とは違った意味合いで、神様か何かが導いていて、知らず知らずの必然のなかでしか生きていけないのかも知れない。自分で生きているようで、実は生かされている。選んでいるようで、選ばされている。のかも?自分の力で物事が変わったと思うが、実はそれは必然の流れで、自分はたまたまその役割を果たす役目を担っただけであったり・・・