新学期が始まったためか、朝夕の電車での移動には凄いモノがある。肩は平気でぶつかるわ、足はガンガン踏むし、踏まれるわで「なんか文句あるんか～！」ぐらいの勢いがある。こんな調子で、電車・バスでの移動にも立ち向かってます
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時間に余裕がある時は、途中で降りて、空いてる次発の各駅停車に乗り換えたりして人ごみを避けるようにしている。そのせいもあって、最近は電車・バスでの移動時の人ごみが、それほど苦にならなくなった。さて、最近は忙しくて本も読まずに自分の頭で考え、感じたことを素直にコレに書いている。人に影響されず自分の考えもブレないためいいのだが、文書能力はおろか、誤字脱字は日常茶飯事で、その上理解力に乏しく、他人が読んでも的を得ない文字の乱立に、反省の毎日です。が、何でも「続ける」ことは偉大な事で、平凡な作業でも何年も何十年続けてれば、それは偉大な事だし、スポーツでのトレーニングや勉強なんかは分かりやすいけど、例えば「夫婦」を続ける、とか平凡にサラリーマンで毎日出勤するとか。一日を取ってみれば、なんて事ないけどそれを続ける中で、「何でこんなことをやってるんだろぅ？」とか考え始め、馬鹿らしくなった時に「普通」の、今迄してきた事が苦痛になったりする事もある。ソレを乗り越えて「続ける」って事はやはり偉大だと思う。社会的に成功したり、金持ちになったりすることが、人生の勝者みたいな風潮があるが本当は勝敗なんて無くて、平凡だけど大事なことを続ける人間が尊いと思う。勝ち組とか負け組みの色分けで、ビジネスとか金とかがいかにも価値があるように巷では言われているが、そんなもん二次的なものだ・・・きっと。
ってことで、普通に通勤して働いている自分に誇りを持とう。と思う小春日和の今日でした。