
今年のお彼岸はシルバーウィークに重なり、墓参りに行けないので本日行って来た。
丁度、坊さんと話す時間があった。住職が言うには『儚さの中に美しさを見る心』が、現代人には欠けていると言う。
私の場合なんか、20世紀の忘れ物状態だ。
それは目には見えない『覚悟』を内に秘めた『潔さ』へと続く日本人の根底にあるもので、今あるのは、MADE IN
USAの四角四面の勝利の美学ばかりで、『粋』なんて言葉はそれこそ死語だ。
「むかしは良かった」「むかしはこうだった」等の言葉は負け組みのようで嫌いだが、もう少しだけモノの『佇まい』ってやつを大事にできたらと思う。
桜花はその散り様が美しいし、その刹那に永遠がある故に・・・