連休初日から、自宅でテレビの番をしてゴロゴロする予定が、新聞の折込チラシを見てユニクロに行ってきた。
私も一時ユニクロ製が好きで、ちょこちょこ利用していたが、最近は何故か行くタイミングを逸していた。モノ自体は非常に良いし、上着やズボンだけでなく、肌着類などは絶対買いだと思います。下着やTシャツなどは縫製も非常にしっかりで、生地も上質。同様の商品でブランド名が入っているだけで１０倍以上の値段が付いているモノも普通にある。アパレル系の友人に聞くと、衣服は基本的に５０％ＯＦＦでも製造元は儲かるようになっているようだ。ご存知の方もいると思いますが、衣服の原価はブランドの物でも定価の３０％以下が現実。
その点ユニクロは、良心的で良いモノを薄利多売して尚、年々業績を上げている。
これ以上のモノは（品質・値段共に）無いとさえ思う。隣国ロシアではインフレによる物価高騰で、日本に旅行にきたロシア人はユニクロで大量に衣服を購入していくようで、母国で買うより圧倒的に安く、品数が豊富にあるからだそうです。
天然ガスの高騰などでも分っていた事だが、あのロシアが、と思うのはもう遥か昔の話。改めてそう感じました。