近年の国内薬物情勢については、警察庁が、平成16年中の特徴的傾向として
[覚せい剤事犯]
検挙人員が減少しているものの、密輸入事件が急増し依然として相当量の押収があるなど、根強い需要が認められる。
[大麻事犯]
検挙人員が過去最高となり、押収量も大麻樹脂が過去最高、乾燥大麻は過去3番目となり、20歳代を中心に乱用の拡大が進んでいる。
[MDMA等錠剤型合成麻薬事犯]
検挙人員、押収量ともに過去最高となり、20歳代を中心とした若年層への乱用の拡大が顕著である。
と発表しております。
かつて薬物で摘発されるのは暴力団関係者と相場が決まっていました。一般の市民にとってはあまり縁のない存在であったことも確かです。しかし最近では大学生のみならず高校生や中学生の若年齢層や主婦、OL等、今まで覚せい剤と関わりがなかった一般の市民層まで広がりを見せております。
また覚せい剤の使用方法も「注射」からあぶったり、飲んだりする方法の使用に変わってきておりますし、若者の間では手軽に使えて罪悪感のない大麻やMDMA等錠剤型合成麻薬が爆発的に広がりを見せております。
普通の学生やサラリーマン、OLらに広がりを見せている今日の情勢をかなり深刻に捕らえなければなりません!
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