例えば。会社の大切なスタッフが一人、契約先とのトラブルに巻き込まれたら…事業は中断し、日々損失は大きくなってしまいます。そんな「まさか」の時を迎えないための対策を万全に施し、安全な方向でお客様をお導きするのがシーガルの仕事。実際に起こってしまった「まさか」のトラブルも、お早めにご相談下さい。
日本国内では、まだまだ「リスクコントロール」という言葉が認知されていませんが、「刑事・民事を問わず発生した問題の解決方策について助言・指導する」「発生が予想される案件の回避方策について助言・指導する」ことを主たる業務とする危機管理請負人が注目されています。
欧米では遠い昔から、弁護士・税理士等の有資格者と共にリスクコントローラー・リスクコンサルタントと呼ばれる人々が活躍しています。法人に限らず、個人が弁護士やリスクコンサルタントと顧問契約を結び、必要があれば、ガードマン・ボディーガード・私設警察等を雇い入れ、家族の生命・身体・財産や会社を守るというのが常識になっています。
近年、国内では、凶悪犯罪発生件数の増加や犯罪の欧米化からボディーガードの需要が伸び、メジャー化する傾向にありますが、「自分の家族や会社は自分自身で守る」という欧米の常識が日本の常識になった時、リスクコンサルタントの需要の増加も予測されます。
<リスクの具体的要因>
■ 契約先や従業員とのトラブルなど
■ 接客や商品に対する不当なクレーム(脅迫・暴力)
会社という一つの「船」が進んでいく航路には様々なトラブルの要素が潜んでいます。契約先・社内の状況・不当なクレームが発生しそうなポイント…。専門的な知識を元に、事故が起こりそうなポイントを読み解き、それを回避できる安全な道へ「舵取り」するのがシーガルの役割。
トラブルという大きな嵐に巻き込まれ、船が安定経営という航路を外れて座礁してしまうことのないように、私たちがお供します。
経験豊富な警察・検察OBを含む専門スタッフのノウハウ・人脈が様々な事件の解決に大きな効果を発揮します。シーガルの強力ネットワークは全国に広がり、1990年の創業以来、数々のトラブルをお助けしてきました。
現在では建築・土木関係の企業様から個人経営の飲食店様・また個人のお客様まで多くの皆様にご支持いただき、100組を超える会員様のサポートを行っています。
シーガルではそれぞれの案件について詳しくお伺いした上で、その案件に最も適した優秀な弁護士・司法書士等の専門家をご紹介します。紹介料・手数料は一切かかりません。
専門家にはそれぞれに得意分野があり、それを把握した上で仕事を依頼するのは問題解決のためにとても重要です。とはいえ、個人でそうした弁護士を探し出すのは大変なこと。労力も時間もかかってしまい、またその分具体的な問題解決へ着手するのが遅くなってしまいます。
無料で専門家をご紹介できるシーガルのシステムを、是非ご活用下さい。